院長あいさつ

自己紹介

 1945年の秋にわら天神宮の西に開院以来、当診療所は地元の皆様の健康維持に微力を尽くしてまいりました。そして、3代目の私は2007年4月に、わら天神宮の北に新築移転いたしました。

 私は医師になって長年にわたり消化器・乳腺外科を専門とし、また救命センターの救急専門医としてあらゆる疾患をてがけてきました。その経験を生かし、全身をトータルに診療する「かかりつけ医」としてご家族みなさんの健康を管理いたします。

 また、当院では「病診連携システム」を採用しておりますので、専門的な検査・治療が必要な場合には、症状に合った病院や専門医を紹介いたします。かかりつけ医の診療情報(紹介状)を持参していただくことによって、同じ内容の検査が繰り返されることを省き、スムーズな診察を受けることができます。

 急な病気はもちろん、健康のこと、医学・医療のこと、些細なことも気軽に相談できる「かかりつけ医(ホームドクター)」として、これからも地域の医療に貢献してまいります。

私の経歴
  • 京都府立医科大学卒業
  • 同大学大学院修了
  • 同大学第二外科助手
  • テキサス大学外科留学
  • 京都第一赤十字病院を経て、平成19年4月に開業
  • 平成20年4月より京都府医師会理事(救急担当)
資格・所属学会
  • 日本外科学会指導医
  • 日本救急学会専門医
  • 日本乳癌学会認定医
  • 日本環境感染学会 ICD(インフェクションコントロールドクター)


 

病診連携システムについて

 病診連携システムとは、「かかりつけ医」と「地域医療支援病院」が医療の機能や役割を分担することで、地域の皆さまが安心できる医療を提供することを目指す仕組みです。

 風邪などの日常的な病気や、健康診断・人間ドック等で異常を指摘されたときや、体調不良のときは、まず「かかりつけ医」として当院を受診してください。

 高度な治療や精密検査・入院が必要なときは「地域医療支援病院」へかかりつけ医の診療情報(紹介状)を持参していただくことによって、スムーズに受診することができます。

 その後、症状が安定しておられる場合には、当院にて経過を観察し数ヶ月に一度「地域医療支援病院」を受診していただくことで、継続した治療を受けることができます。

主な連携医療病院



診療時間について

診療時間 | 京都 濱島医院京都 濱島医院
※木・土曜日の午後、日曜・祝日の診療は休診となっております。
 (休診変更などは「お知らせ」でご案内しております)
※予約制ではありませんので、随時お越しください。
 (受付から診察の流れは「診察の流れ」でご確認いただけます)

このページの先頭へ